コーキングとは?修理する際のやり方や材料について

query_builder 2020/05/20
コラム
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雨漏りを応急処置する際に用いられるコーキング、言葉自体は聞いたことがある方も多いかと思います。

今回はそんなコーキングについて、修理可能範囲や実際に修理するにあたり必要なものなどをまとめてきましたので
こちらを読んで効率的に雨漏りの修理を行ってみましょう。

コーキングとは?

コーキングとは英語でcaulkingと書きます。
意味は、隙間に槙肌(まいはだ)を詰める、水漏れを防ぐというものです。
槙肌(まいはだ)とは、木の内皮を砕いて、繊維状にしたものを指し、舟や桶などの板の接ぎ目に詰め、水漏れを防ぐために用いられます。

つまり雨漏りの修理におけるコーキングとは、雨漏りの発生箇所に詰め物をして雨漏りを修理するという手法のことを指します。

コーキングで修理できる雨漏りの原因

コーキングでなんでもかんでも雨漏りを直せるというわけではありません。

コーキングで修理のできる雨漏りの原因には以下のようなものがあります。

・屋根材の小さなひび割れ/ずれ
・天窓/サッシまわりのコーキング剤の劣化
・雨樋の継ぎ目の破損
・外壁のコーキング剤の劣化
・外壁のひび割れ

いずれも、家屋にひびが入ったり劣化したりすることで雨水の侵入口を作ってしまったような場合になります。

より大規模な損傷の場合は、コーキングでは対処不可能なため潔く業者を呼ぶことをお勧めします。

コーキングで雨漏りを修理する際に必要なもの

さて、それでは実際にコーキングで雨漏りを修理する際にはどういったものが必要なのでしょうか。

基本的には、コーキング修理に必要な道具は7つあると言われています。

・コーキング剤
・コーキングガン
・カッター
・マスキングテープ
・ヘラ
・プライマー
・ハケ

これら7つがあれば、コーキング修理を行うことができます。

この中でもコーキング剤とコーキングガン、プライマーはお家にない方もいらっしゃると思います。
ホームセンターに行けば一通りそろうと思いますので、万一の時のために早めに買っておくことをお勧めします。

コーキング剤の種類

コーキング剤には複数の種類があります。
代表的なものとしては、シリコン系、変形シリコン系、ウレタン系があります。

良く売っているのはシリコン系ですが、もし見つけられればどんな素材でも万能的に使える変形シリコン系を使用することをお勧めします。
シリコン系と比べると少し値が張りますが、サッシやタイル、モルタルに金属など、どんな場所にも使える万能コーキング剤となっています。

ちなみに、ウレタン系はシリコン系と同時に使うことができないので少し扱いが難しいかもしれません。

実際の修理手順

必要な道具が揃ったらいよいよ実際に修理を行っていきます。

必要な手順としては、以下の通りです。

1.雨水の浸入箇所を特定する
2.補修に必要な材料や道具等を準備する
3.劣化箇所を補修する

まずは雨水の侵入箇所を目視や散水調査などで調べた後、実際に亀裂が入ってしまっている箇所にコーキング剤を塗っていきます。

比較的手順自体は簡単ですので、雨水の侵入箇所さえ見つけることができればあとはコーキング剤を塗るだけですのでどなたでもある程度修理できると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はコーキングを用いた雨漏りの修理方法についておまとめしました。

先述しましたが、コーキングはあくまで詰め物を利用した応急処置のような修理方法のため、コーキングで修理作業を行った後は早めに業者に依頼することをお勧めします。

業者に依頼する際も、注意点があるため当社の他のコラムをぜひお読みください。
また、何かご不明点やご相談等ございましたらいつでもお気軽に当社にお問合せ下さい。

当社のスタッフが誠心誠意ご対応させていただきます。

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