実は雨漏りは見つけるのが難しい!?

query_builder 2023/10/14
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みなさんこんにちは。

大阪市内守口市寝屋川市の雨漏りは

《雨漏りのバランス》にお任せください‼︎

守口市や寝屋川市などを対象重点エリアのひとつにして雨漏り修理のお見積り、ご相談やご依頼を承っております、株式会社バランスです。

雨漏り等お困りの際は、ご連絡ひとつで無料点検を行なっておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

無料点検ですがもちろん、ご納得いただけない場合は点検後のキャンセルも可能ですので、ご安心いただけたらと思います。



さて、守口市や寝屋川市は大阪府の北東部に位置している場所にあります。
守口市や寝屋川市の良いところはたくさんありますね。

例えば、交通の利便性が良いのも守口市や寝屋川市の魅力のひとつではないかと思います。京阪好きの方も多いのでは?
また、ショッピングの施設が充実しているところも良いとこだと思います!

都会すぎることなく、田舎すぎることもなく、ちょうど良い人気の街といわれている守口市・寝屋川市。

そんな守口市や寝屋川市は、行政が子育て支援に力を入れているためにファミリー層からの注目も集まっているそうです。人気の街、守口市や寝屋川市でのお家や建物の雨漏りでお困りの際は、《株式会社バランス》がかけつけております。


雨漏りは簡単に発見・修理が出来そうなイメージがありますが、たとえ一級建築士であっても雨漏りの正確な原因を特定する事はとても難しいと言われているのです。


もちろん、建物に明白な損壊がある時は、原因の特定がしやすいのですが、雨水の侵入箇所と雨漏りの箇所が離れているという場合が多く、その場合は非常に困難なのです。


ですので、雨漏りの点検の際は、原因となりうる箇所を予測し一つずつ丁寧に点検していき、確実に雨漏りを直していくことになります。


原因不明の雨漏りが発生したときは、間違いなく建物や住宅に何らかの劣化症状が起きているサインです。
雨漏りしてしまうということは、建物や住宅がダメージを受けてしまっているといった危険な状態なのです。

そのまま放置してしまうことで、更に劣化が進んでしまう危険性が高く、雨漏りかな?と感じた際は、できる限り早めに雨漏り対策や点検依頼をしましょう。

雨漏りを放置してしまうとどうなるの?



雨漏りは経年劣化や自然災害(台風や地震や大雨)や衝撃による損傷、施工不良が主に雨漏りを引き起こしてしまう原因になります。


雨漏りを放置してしまうことで、恐ろしいことが起きてしまいます。
まず、建物や住宅の内部が腐敗してしまい、建物や住宅の寿命を縮めてしまいます。

それだけでなく、雨漏りを放置してしまうと、湿気を好むシロアリやダニが来てしまいます。
そして、アレルギーも引き起こしてしまうカビが繁殖するという恐ろしい事態を引き起こしてしまいます。

カビ等が繁殖してしまうと、アレルギー性鼻炎や夏型過敏性肺炎(アレルギーが原因で発症してしまう肺炎の一つ)や気管支肺アスペルギルス症など、雨漏りを放置するだけで私たち人間やペットにも影響が出てきてしまいます。

そのため天井から水滴が落ちてきたり、壁や天井に雨染みを見つけた場合、それらは雨漏りのサインですので、(その他違和感を感じた時は)できるだけ早めに業者に点検、修理の依頼をお願いすることをオススメします。






雨水はどこから侵入してくるの?


雨水が侵入する道となってしまうのは、一体どこなのでしょうか。
よくある雨漏りの原因箇所をまとめてみました。


まずは、
・窓サッシの経年劣化によって引き起こる雨漏り

窓のサッシのまわりに長年、雨水が当たり続けてしまうことで、サッシの劣化が引き起こってしまいます。

そして、サッシ周りに使われているコーキング(シーリング)や防水テープ、防水紙の劣化に繋がり、雨漏りへと移行してしまうのです。




外壁材のひび割れによって引き起こる雨漏り


みなさんの外壁材は何を使っていますか?
外壁がモルタル製の場合は、特にひび割れが多くなる傾向があります。
その外壁のひび割れから、雨漏りに繋がってしまうのです。

ひび割れの中でも、窓近くのひび割れが多いのではないでしょうか。
外壁のひび割れを見つけた際は、そのひび割れが雨漏りの原因にならないためにも、できる限り早めの点検が必要です。
雨漏りに繋がってしまう前に修理できるのが1番ですよね。

早期発見をするためにもお掃除の際だけでなく、日頃からお家の外壁にひび割れはないか、点検してみると安心ですよ。


そのほか、ベランダ等の排水口が詰まることによって引き起こってしまう雨漏りもあります。

排水溝に溜まってしまったゴミや砂、葉っぱなどを放置してしまうと、排水口が詰まってしまいます。
排水口が詰まってしまうことで、雨水が流れなくなり起こってしまう雨漏りです。

たまった雨水が壁に染み込んでしまうことから、雨漏りに繋がる可能性がありますので定期的に排水口まわりの点検、清掃をしてみてくださいね。





屋根材のズレや割れたり欠けたりすることによる雨漏り


瓦などの屋根材に破損や消失があった場合、露出した部分から天井裏に雨水が染み込んでしまうことにより引き起こされます。

屋根にのぼり、自分で点検するのは大変危険ですので必ず業者に点検してもらうようにしましょう。

ズレや、破損部分を直すことにより、雨漏りを止めることができます。

屋根材の下にある防水シートは、材料により異なりますが10〜20年で劣化します。
劣化することにより、避けたり破れたりと雨が漏れてしまうようになりますので、防水シートのメンテナンスも重要になります。



その他の原因から起こる雨漏り

トップライトのガラスパッキンの劣化による雨漏り

採光のために設置してあることの多い、お洒落な天窓も経年劣化が原因で、雨漏りを引き起こしてしまう恐れがあります。
ですが、パッキンの交換により雨漏りが解消されるかもしれませんので、こちらもまた一度業者にご相談くださいね。


防水未処理の雨戸の戸袋による雨漏り


当然ではありますが、防水処理を行なっていない部分に、長年雨水がかかると雨漏りに繋がってしまいます。

雨漏りを防ぐためには、防水化をするか、雨戸をアルミサッシやシャッターに変換する工事を行うのが良いでしょう。


雨樋の詰まりや破損による雨漏り

意外と、雨漏りの原因の中で多くあるのが、雨樋が原因となる雨漏りです。
雨樋の破損部分から流れ出る雨水が、外壁の隙間を通り室内に染み込んでしまうことにより、雨漏りとなってしまいます。

雨漏りに繋がってしまう前に、雨の日には是非、雨樋の雨水がきちんと流れているか確認してみてください。
早期発見ができるかもしれません。


その他、ベランダの床部分の防水層が劣化してしまったことで引き起こる雨漏りや、屋根の板金の破損による雨漏りもあります。
しかし、自分で屋根にのぼっての点検は大変危険です。
そういった場合はお気軽にお呼びくださいね。


以上、雨漏りについてをご紹介しました。


バランスはみなさんの雨漏りを止めるために

大阪市内、守口市、寝屋川市、門真市などを中心に活動しております。


これからもよろしくお願いいたします!

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